早く寝ようっと。
2003年9月18日 昨日はヘビーな1日だった。
っていうか、ズドーンと二日酔いですよ(w
午前11時に高円寺でNちゃんと待ち合わせて検査結果を聞きに。
よかったよかった、HIVの抗体は検出されませんでした。
残りは妊娠の可能性。
マツキヨに寄ったら「ありゃ、売り切れ!」
すぐそばのドラッグストアでも判定薬の棚は空っぽ。
みんな・・・心配なコトをしてしまったのだな。
次のドラッグストアへ歩いていると
"でも、なんとなく始まりそうな感じがするから大丈夫かも"
と言ったが、念のため1箱買ってスタバへ。
結果はセーフ! 悲劇は起きなかった。
よかったよかった。
13時30分から別のスタバで打ち合わせがあったので、
ちょっとおしゃべりして別れた。
Nちゃんは、内定している会社から呼び出されている彼と
夕方に逢うのでそれまでぶらぶらしていると言っていた。
14時20分。打ち合わせが終わって山手線に乗っている時に、
Nちゃんから"今日、会えますか?"というメールが来た。
次の打ち合わせは19時@赤坂。時間はなくはないが、
彼との約束はどうしたんだろう、と訊くと<後で話します>。
新宿にいると言うので、馬場から内回りに乗り換えた。
南口ドトールで落ち合ったNちゃんは元気そうだったが、
"すぐに出たい"と言い、蒸し暑い外に出ると
"泣いてしまいそう"と言った。
理由はわからないが、人前で泣かれるのも嫌なので、
とりあえずカラオケに入った。
飲み物(カンパリソーダ)は来ると、Nちゃんはホントに泣き出した。
泣きながら携帯を操作して、画像を出した。
街を歩くカップルの後姿が5枚、内1枚には男の横顔が
ちらりと写っている。背景は新宿のラブホ街。
つまり彼の浮気現場画像なのだ。
"人違いではないの?" うなづいた。
"このふたりがラブホに入ったの?" うなづいた。
就職予定会社にバイトに行くと言って、
女のコとラブホかぁ・・・。
しかも、"忙しくて1時間くらい遅れそう"という嘘メールを
13時58分にNちゃんに送っている。
計画的な確信犯だな。
単なる浮気というより二股の可能性もある。
涙がおさまってきてから、どうしたいのか、聞いた。
"2人に会って、彼に決着をつけさせる"
"彼だけと会って話し合う"
"彼の親に言いつける"
"何も言わないで別れる"
"知らないフリをして今まで通り付き合う"
選択肢はこれくらいだろうと思った。
ふと思い当たって、
"Nちゃんも浮気をしてフィフティーフィフティーにする"
を付け加えた。
Nちゃんは"決着"を選び、
成り行き上、付き添うことになった。
歌舞伎町のラブホ街へ。彼が浮気中のホテル前。
あ、サービスタイム18時まで!
Nちゃんとの最初の約束が18時だから、
約束を1時間ずらしたということは
彼は目いっぱいホテルにいるつもりなのだ。
前の道をぶらぶら行きつ戻りつ、
壁にもたれて缶コーヒーを飲んだりして、1時間以上。
17時25分、出てきた。手をつないで。
後ろから彼女が彼の名前を叫んだ。振り返った。
・・・と、バカなのか単に弱虫なのか、
彼は突然、ひとりで走って逃げた。靖国通り方向へ
猛然とダッシュして行ったのだ。
逃げてどうすんの。
修羅場にならなかった。置き去りにされた女のコも
最初こそは"なんなの、あなた達は"と威勢が良かったけれど、
事情を話し始めると、みるみる涙目になった。
ゴールデン街の顔馴染みのスナックは開店準備中だったけれど、
入れてくれた。Nちゃんとまいちゃん、2人の女のコと話す。
完全な二股。卒業したら同棲する約束までしていた。
ふたりとも酒を飲める、呑みたいと言うので、
打ち合わせに出かけた。
20時半に店に戻り、
一緒に呑んだ。ふたりともなぜか意気投合していて、
まるで戦友みたいだった。
久々のズブロッカ。3本空いた。
どうしてそうなったのかははっきりしないが、
オールしようという話から、ホテルに泊まることになって、
新宿プリンスへ。先に女のコ2人がチェックインして、
食料と飲み物を買い込んだボクが部屋に直行(したらしい)。
何もなかったわけではない(らしい)が、
3人ともしっかりとした記憶がない(^^;
昼近くに目覚めた時には3人ともスッパで、
ダブルベッドの上にいた。
真ん中がまいちゃんだった。
スパークリングワインのビンが2本空になっていた。
椅子やデスクの上に服や下着がごちゃごちゃになっていた。
ディルドーが1本、枕元に転がっていた。
男に電話をして、女のコがふたり交互に罵倒したのは
覚えている。着信拒否の設定に手間取ったことも覚えている。
おめでとう(?)のキスも覚えている。
レズになっちゃえ!と言ったらしい。
ボクも仲間に入れて、と言ったらしい。
ふにゃちんを股間に挟んで女のコのふりをしたらしい。
気がつくと男になっていたらしい。
カップヌードルを食べた記憶はあるが、
食べる前にフタに穴を開けて、そこに挿入してみせたらしい。
目隠しをされた記憶は間違いで、自分でしたらしい。
舐めたかも。舐められた気がする。舐めてたよ。
入れた? 入れた気がする。っていうか入れてあげたって感じ。
でも、頭痛いね。痛いし重い。すごく呑んだもんね。
でもなんか楽しかった。そうだねぇ。うん、楽しかった。
白の半透明なディルドーは
じゃんけんをして勝ったNちゃんのものになった。
負けたまいちゃんは未使用のコンドームを持って帰ることに。
午後イチの打ち合わせを延期してもらい、
3人でアイリッシュバーへ行き、迎え酒。
キルケニー1パイント。フィッシュ&チップス。
また会おうねと15時に別れた。
っていうか、ズドーンと二日酔いですよ(w
午前11時に高円寺でNちゃんと待ち合わせて検査結果を聞きに。
よかったよかった、HIVの抗体は検出されませんでした。
残りは妊娠の可能性。
マツキヨに寄ったら「ありゃ、売り切れ!」
すぐそばのドラッグストアでも判定薬の棚は空っぽ。
みんな・・・心配なコトをしてしまったのだな。
次のドラッグストアへ歩いていると
"でも、なんとなく始まりそうな感じがするから大丈夫かも"
と言ったが、念のため1箱買ってスタバへ。
結果はセーフ! 悲劇は起きなかった。
よかったよかった。
13時30分から別のスタバで打ち合わせがあったので、
ちょっとおしゃべりして別れた。
Nちゃんは、内定している会社から呼び出されている彼と
夕方に逢うのでそれまでぶらぶらしていると言っていた。
14時20分。打ち合わせが終わって山手線に乗っている時に、
Nちゃんから"今日、会えますか?"というメールが来た。
次の打ち合わせは19時@赤坂。時間はなくはないが、
彼との約束はどうしたんだろう、と訊くと<後で話します>。
新宿にいると言うので、馬場から内回りに乗り換えた。
南口ドトールで落ち合ったNちゃんは元気そうだったが、
"すぐに出たい"と言い、蒸し暑い外に出ると
"泣いてしまいそう"と言った。
理由はわからないが、人前で泣かれるのも嫌なので、
とりあえずカラオケに入った。
飲み物(カンパリソーダ)は来ると、Nちゃんはホントに泣き出した。
泣きながら携帯を操作して、画像を出した。
街を歩くカップルの後姿が5枚、内1枚には男の横顔が
ちらりと写っている。背景は新宿のラブホ街。
つまり彼の浮気現場画像なのだ。
"人違いではないの?" うなづいた。
"このふたりがラブホに入ったの?" うなづいた。
就職予定会社にバイトに行くと言って、
女のコとラブホかぁ・・・。
しかも、"忙しくて1時間くらい遅れそう"という嘘メールを
13時58分にNちゃんに送っている。
計画的な確信犯だな。
単なる浮気というより二股の可能性もある。
涙がおさまってきてから、どうしたいのか、聞いた。
"2人に会って、彼に決着をつけさせる"
"彼だけと会って話し合う"
"彼の親に言いつける"
"何も言わないで別れる"
"知らないフリをして今まで通り付き合う"
選択肢はこれくらいだろうと思った。
ふと思い当たって、
"Nちゃんも浮気をしてフィフティーフィフティーにする"
を付け加えた。
Nちゃんは"決着"を選び、
成り行き上、付き添うことになった。
歌舞伎町のラブホ街へ。彼が浮気中のホテル前。
あ、サービスタイム18時まで!
Nちゃんとの最初の約束が18時だから、
約束を1時間ずらしたということは
彼は目いっぱいホテルにいるつもりなのだ。
前の道をぶらぶら行きつ戻りつ、
壁にもたれて缶コーヒーを飲んだりして、1時間以上。
17時25分、出てきた。手をつないで。
後ろから彼女が彼の名前を叫んだ。振り返った。
・・・と、バカなのか単に弱虫なのか、
彼は突然、ひとりで走って逃げた。靖国通り方向へ
猛然とダッシュして行ったのだ。
逃げてどうすんの。
修羅場にならなかった。置き去りにされた女のコも
最初こそは"なんなの、あなた達は"と威勢が良かったけれど、
事情を話し始めると、みるみる涙目になった。
ゴールデン街の顔馴染みのスナックは開店準備中だったけれど、
入れてくれた。Nちゃんとまいちゃん、2人の女のコと話す。
完全な二股。卒業したら同棲する約束までしていた。
ふたりとも酒を飲める、呑みたいと言うので、
打ち合わせに出かけた。
20時半に店に戻り、
一緒に呑んだ。ふたりともなぜか意気投合していて、
まるで戦友みたいだった。
久々のズブロッカ。3本空いた。
どうしてそうなったのかははっきりしないが、
オールしようという話から、ホテルに泊まることになって、
新宿プリンスへ。先に女のコ2人がチェックインして、
食料と飲み物を買い込んだボクが部屋に直行(したらしい)。
何もなかったわけではない(らしい)が、
3人ともしっかりとした記憶がない(^^;
昼近くに目覚めた時には3人ともスッパで、
ダブルベッドの上にいた。
真ん中がまいちゃんだった。
スパークリングワインのビンが2本空になっていた。
椅子やデスクの上に服や下着がごちゃごちゃになっていた。
ディルドーが1本、枕元に転がっていた。
男に電話をして、女のコがふたり交互に罵倒したのは
覚えている。着信拒否の設定に手間取ったことも覚えている。
おめでとう(?)のキスも覚えている。
レズになっちゃえ!と言ったらしい。
ボクも仲間に入れて、と言ったらしい。
ふにゃちんを股間に挟んで女のコのふりをしたらしい。
気がつくと男になっていたらしい。
カップヌードルを食べた記憶はあるが、
食べる前にフタに穴を開けて、そこに挿入してみせたらしい。
目隠しをされた記憶は間違いで、自分でしたらしい。
舐めたかも。舐められた気がする。舐めてたよ。
入れた? 入れた気がする。っていうか入れてあげたって感じ。
でも、頭痛いね。痛いし重い。すごく呑んだもんね。
でもなんか楽しかった。そうだねぇ。うん、楽しかった。
白の半透明なディルドーは
じゃんけんをして勝ったNちゃんのものになった。
負けたまいちゃんは未使用のコンドームを持って帰ることに。
午後イチの打ち合わせを延期してもらい、
3人でアイリッシュバーへ行き、迎え酒。
キルケニー1パイント。フィッシュ&チップス。
また会おうねと15時に別れた。
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